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Learning with a Purpose
目標を持って学ぶ
霞ヶ浦学院の設立趣旨
少子高齢化・人口減少時代を背景に、従来にも増して将来の経済成長をいかに実現していくかが重要な課題となっています。
その対応策の一つとして、政府は平成30年(2018年)12月に「外国人材の受け入れ・共生のための総合的対策案」を決定しました。これは、外国人の受け入れ体制を強化するとともに、日本人と外国人が共に生活し支え合う「共生社会」の実現を目指す取り組みです。
この対策案では、外国人が安心して働き、キャリアアップしながら日本社会で活躍できるような環境づくりを進め、日本が魅力ある働き先として選ばれる国となることを目指しています。
こうした環境整備も重要ですが、同時に、日本人・外国人の双方が共生社会の実現に理解と協力の意識を持ち、日本の風土や文化、日本語への理解を深めることも重要なポイントです。
霞ヶ浦学院では、日本人が培ってきた技術や「ものづくり精神」を、外国の優秀な若者たちに伝えていくことで、より多くの外国人が国家資格の取得を目指し、就労を通じて日本での生活を継続できるよう支援していきます。
霞ヶ浦学院の3つの特徴
1
地域交流
霞ヶ浦学院では地域と連携し、
日本語教育だけでなく地域社会や日本文化を理解するための地域交流イベントを実施します。
2
アルバイトの紹介
日本に入国してから生活のサポートのために学校経由でアルバイトの紹介をします。
アルバイトを通じて、給料を稼ぐだけでなく、日本の社会のルールを学んでもらいます。
3
住環境の提供
留学生が日本に来てから安心して
生活できるように学校近隣の
アパートに住んでもらいます。
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